コーヒーの健康効果 |ニコチン酸

コーヒーの健康効果 |ニコチン酸

近年、研究が進んでいるコーヒーの健康効果。

その中でも最近注目されている
コーヒーに含まれる”健康寿命を伸ばす成分”と言われる
ニコチン酸について紹介していきます

ニコチン酸とは?

ビタミンB3のひとつであるニコチン酸は、
深く煎ったコーヒーに含まれ、コーヒー成分の中の唯一のビタミンと言われています。
また、タバコに含まれるニコチンとは異なる成分です。

ニコチン酸が健康寿命を伸ばすと言われる理由

ニコチン酸は、体内でNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)という物質に変化します。
つまりニコチン酸=NADです。

このNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)は、もともと細胞内のミトコンドリアの中にある補酵素のことで、細胞にできた傷の修復を促すほか、エネルギーを作り出す働きをします。

しかし、このNADは加齢とともに減っていき、老化関連疾患の原因の1つになるとみられています。

ニコチン酸は体内で、このNADに変化するので、ニコチン酸を摂取することで、エネルギーを作り出し、細胞の修復などの老化原料を抑制する働きをしてくれると言われています。

ニコチン酸を適量摂取できるコーヒーの飲み方

深入りコーヒー豆10グラム中には、
ニコチン酸が3~5ミリグラム含まれるそうで、
これを1日に3、4杯飲めば、NAD不足にならないだけの量に近いニコチン酸を摂取できると言われています。

そのほか、ニコチン酸の効能に関する論文は近年増えており、
善玉コレステロールを増やす効果や、
皮膚・粘膜の健康を保つ美肌効果などが発表されています。

>参考文献:NIKKEIヘルスコーヒー習慣は健康寿命の援軍 注目成分のニコチン酸

 

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